木造賃貸「aruka(アルカ)」は住宅性能表示基準3項目で最高等級を取得!

このたび、ユーミーらいふの株式会社丸山アーバン(本社:神奈川県藤沢市 代表取締役社長:西山和成)と
株式会社marukan(本社:神奈川県平塚市 代表取締役:西山智也)は、
同社でブランド展開する木造アパート「aruka(アルカ)」は、住宅性能表示基準の次の3項目において最高評価である「劣化対策等級3」「耐震等級3」「断熱等性能等級5」の取得を標準仕様といたします。

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また、今後開発する300 ㎡以下の物件を含む全ての物件においても、省エネ性能を最高等級の適合基準へと引き上げを目指します。

【最高評価取得の背景】

「2050 年カーボンニュートラルの実現」、「2030 年度温室効果ガス46%排出削減」という政策目標により、
2025 年度にはすべての住宅で省エネ基準の適合が義務化され、2030 年までにはその基準がZEH(ゼッチ)レベルに引き上げられます。

当社では、木造賃貸アパート「aruka」だけでなく、今後開発する全ての物件においても省エネ性能を適合基準まで引き上げ、持続可能な社会の実現に向けてCO2 削減、脱炭素社会(カーボンニュートラル)の実現へ向けた取組み、環境に配慮した事業展開を目指して参ります。

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持続可能な建築・不動産開発・まちづくりを目指し、資産再生による建築廃材の削減、地球温暖化防止と持続可能な森林経営の下支えに寄与する木造を推進します。

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